音楽

Steven Wilson”Get All You Deserve” (2cd/blu-ray pre-order)

Burning Shedからのメルマガ情報。 謎なリニューアルですが、2012年にリリースされた"Grace For Drowning Tour"のメキシコでのライヴを収録した4枚組ブックレットからDVDを抜いた物のようですね。 Get All You Deserve (2cd/blu-ray pre-order) DVD込みを既…

誰これ?で始まり、やがて気になりだすブエルタ・ア・エスパーニャ公式ソング。

毎度のことですが(笑) 今年はMaldita Nereaの"Bailarina"という曲で結構好みです。 Maldita Nerea's Bailarina: official song of La Vuelta 2017 スペインの音楽事情は全く知らないのですが、国民的人気バンドなんですかね。ムルシア出身で2003年にデビュ…

Steven Wilson"To The Bone - Deluxe Edition - Disc2"

いきなり"2"かよ!っていう。いえ、ちゃんと順番通りに聴いてます。"POP"という言葉が先行して過剰反応したのか、正直ちょっと身構えちゃってたんですけど、思いの外Porcupine Treeのエッセンスがそこかしこにあって、ある意味ホッとしました。やはりSW氏は…

届いたよ。Steven Wilson"To The Bone - Deluxe Edition"

昨日、無事に到着。 17日に発送メールが来ていたんだけど、迷惑メールフォルダに入っちゃってて、危なく見落とすところでした。 何やら梱包がヤバくてダメージが……というコメントが結構あって覚悟してたんですけど、確かに、角っこが少々ヨレッと……。 まあ、…

To The Bone: A track-by-track guide

本日発売のSteven Wilson"To The Bone"ですが、私の手元に届くまでもうしばらく待たねばならぬ。 いつ発送してくれるんだろ。 そこで、このインタビュー形式の自己レビューと制作秘話なんですが、To The Bone: A track-by-track guide(Part 1) (Part 2)今度…

夏だから(ってわけでもないが)Tシャツ、でもね…。

お久しぶりです。 スティーヴン・ウィルソンの5枚目のソロ・アルバム"To The Bone"が今月18日にリリース予定。 私も早々に公式サイトにて予約して発送を待つ日々でございます。 (いつの間にかもう5枚目かー。前作になんも触れないまま月日が経ってしまっ…

あの感動が本になるだって?

管楽器奏者・テオ・トラヴィスによるSteven Wilson and bandツアー・ブログがフォト・ブックになるそうです。Access all Areas: Steven Wilson Tour Blogs 2012-2013これは彼が起こした募金プロジェクトで、いくつかの価格設定に従い、賛同者の募金額が2月23…

彼は不死身なのでは。

そんなふうに考えていた時期が(以下略)。ルー・リード、死去もう随分前になるけれど、90年代初期に彼が来日した際、「これを逃したら(亡くなって)2度と観れないかも…」と勝手な思い込みから東京公演に3回ほど行った。 しかし彼はその後も精力的に音楽…

まるで後を追うように、

一昨日、予約しておいたSteven Wilson/Drive Home (CD + DVD)が到着。 BDでも良かったんだけど、Hajo Mullerによる2種類のジャケ絵のうち、こっちのほうが好みだったのでDVDにしました(何故かBS↑のサイトでは一緒くたになってるけど)。 因みにライヴ物販…

10月!!

…になってました。いやぁ、ちょっとご無沙汰してしまったわ(;・∀・) 8月がね〜どうにも体調がすぐれなくてですね。大したことはないんですけど、パソコン画面とか文字を見るとすぐバテてしまうので、その後そこそこ復調してからもいい気になって色々と放置…

ランスとドラ…

…ッグじゃないよw、ドラムだよ。たまたまVic's Drum ShopのFBを見に行って、なんかランス・アームストロングに似たおじさんだなあと思ったらご本人だったwこの日の目的は、お店でドラム・レッスン&新しい電子ドラム・キットの購入と、その後ロラパルーザ…

第2弾。

はるばる到着〜(チラ見せw)さて中身は…。じゃん♪多才なベーシスト、Nick Beggs画伯によるコミックの新作"Steven Wilson And The Guitar Of EPIJ "でございます。 Burning Shedにて送料込みで£9.99でした。賞杯コレクターのSW氏がその1つを"Experimental…

新着ほやほや。

Steven Wilson and bandの3月23日のフランクフルトでのライヴから、"The Raven that Refused to Sing"。 力のこもったSW氏の歌声といい、CDとはまた違った良さを持つライヴならではの醍醐味というか、静と動のバランスの取れたアンサンブルがいいですねえ。…

続・Porcupine Tree/Yellow Hedgerow Dreamscape (Archive material 1984-91)

続きです。 ブックレット中のスティーヴン・ウィルソン自身による解説が興味深かったので、訳したついでに載せます。 背景を知った上で聴くのもまた楽しいというか、ある種の感慨が湧いてくるというか。 例によって訳に怪しい箇所があると思われますが御了承…

Porcupine Tree/Yellow Hedgerow Dreamscape (Archive material 1984-91)

前もって予告されていて最近リリースされた、Porcupine Treeの超初期作品編集盤、 "Yellow Hedgerow Dreamscape (Archive material 1984-91)" が届きまして。PT名義の実質スティーヴン・ウィルソン・ソロ作品集であるこのアルバム。HPでの紹介文やブックレッ…

あたしゃこーゆーネタに目がなくてねw

右側のおばちゃん、小物をピンクで揃えてオシャレですね。サックスブルーのパンツも爽やかです。 真ん中のおばちゃんも派手になりがちなアニマル柄をダーク系でシックにまとめて、大変よろしいんじゃないでしょうか…って、後ろのおじさん!そんなとこで寝て…

恐るべき姉妹たち(と、そのフォロワー?)。

テオ・トラヴィスのSteven Wilson and bandツアー・ブログにて、4月30日のピッツバーグでのアンコールで"Luminol"のThe Shaggs風オルタナティヴ・ヴァージョンを演ったとあり、おいおいそれは興味津々ですよと動画を探したらありました(削除防止のため、と…

祝・やったー繰り返し見れるぞ♪

何故かアートワークが全く映らないのがちょっと(いや、かなり)不満ではありますが(´З`)チェッSteven Wilson - The Watchmaker (Live) さて、昨日フロリダよりSteven Wilson and band御一行のUSAツアーが開始。 丁度始まってる頃かな?成功を祈る(*´∀`)

 お師匠さんのお宝。

スティーヴン・ウィルソンの"The Raven That Refused to Sing (And Other Stories)"の DVDに収録されている動画、キング・クリムゾンの「クリムゾン・キングの宮殿」("In The Court Of The Crimson King")で使用された当時のメロトロンを弾くSW氏(画像で…

 おまけの戦利品。

さて、「燃えよドラゴン」のサントラは諦めたものの、折角来たのだからとKingbee Recordsさんで(あえての)カセットテープを2本買いました。マンチェスターのギター・バンドThe Highの"Box Set Go"シングルと、Thousand Yard Stareのアルバム"Hands On"。 …

 後は吉報を待つ。

欧州でも始まったSteven Wilson"The Raven That Refused To Sing Tour 2013"。 …何でぇ、パリとかスタンディングかよ(#^ω^)ビキビキ イギリスも1回くらいスタンディングにしてくれてもよかったじゃんようヽ(`Д´#)ノ …と、済んだことを嘆いても仕方ない。次…

 ほぼぶっつけ本番だよ;

…客の立場でねw えーと明日から10日間弱、またイギリス(マンチェスター、グラスゴー、ロンドン)へSteven Wilson and band御一行を拝みに行ってきます(なんか追っかけみたいだなw)。 前回の渡航と場所が被ってるのがアレですがまあそれは仕方がない。そ…

 Steven Wilson Interview (2) 

ハリウッド・フォーエヴァー墓地の一員で、最も訪問される墓はおそらくジョニー・ラモーンだろう。レザージャケットを纏いギターを持って反り返る、前髪で目を隠した印象的なパンクの銅像をその敷地は誇る。 「それほどファンじゃないよ」と、ウィルソンは20…

 Steven Wilson Interview (1)

先日、どうにかプログ・マガジンのスティーヴン・ウィルソンのインタビューを訳し終えて、折角なので載せようかと。いまだダラダラと推敲中な上、細かいミスも多々あるかと思いますが、大目に見て頂ければ幸い…(;・∀・)インタビューは新譜のレコーディング…

 どうやら昨日、

限定DX盤がめでたく売り切れたようです(*´ー`)THE RAVEN HAS LANDEDこの中にアタクシの注文分があると思うと何だか感慨深い。 増刷はするのかなー、1回くらいはしそうな気もするけどわからんな。しかし、ここでバイトしたらこいつの顔が怖いとかどーでもよ…

 哀しいけれど、救いはある気もする。

1月後半にアップと予告されていたため、あちこちでPVマダァ?(・∀・ )っ/凵⌒☆チンチンな催促が続出(?)していましたがようやく出ました。めでたし。子供の頃に最愛の姉を亡くして以来、空虚な日々を送る孤独な男。老いて死を待つだけの彼の庭にある日1羽のカラ…

 半ばジャケ買いならぬ表紙買いで。

Prog Magazine最新号が届いたーヽ(・ω・)/ こういうのは滅多に買わないのですがね、まあ今回はやはりスティーヴン・ウィルソン先生大フィーチャーということで。 Burning Shedでも受注していますが、本家のほうが若干お安かったのでそちらのリンク・サイトで…

 恐怖に関するシンパシー。

Steven Wilson reflects on his incredible career最近アップされたSteven Wilsonのロング・インタビュー。 前作及び新譜について様々な面からの回答、その他Porcupine Tree、Storm Corrosionでの活動やXTCのリミックス作業について等々、なかなか充実した内…

 名前が既にカッコイイ。

Gavin Harrison - SONOR presents: GAVIN HARRISON Protean Signature Snare Drumギャヴィン・ハリソンのシグネチャーモデル紹介スネアドラム編。 構造や特性を丁寧に解説されています。 英語が不得意でドラマーでないにも関わらずこういうのを見るのは楽し…

 トータル約40分の至福。

ここ半年、割とこまめに聴いているTF100。 オランダのTonefloat Recordsが3年ほど前にリリースしたコンピレーション・アルバムで、当時はアナログ盤のみでしたが、昨年の春にCD化されたのを機に早々にゲット。これが予想以上に良くてお気に入りの1枚となっ…