Snooker UK Championship 2011 (1)

さて、ぼちぼち先日のスヌーカー・トーナメントのこと、印象に残った試合などを中心に書いていこうかと。

結論から言うと、これまでしのぎを削ってきたお馴染みの選手達の強さに少し翳りが見え、若手の台頭、新しい時代の到来を感じさせるような1週間でした。
また、自分にとって充実した見応えのある試合も多く(良い意味で番狂わせ的なものもあり)、ラッキーだったと思います。

今回観戦した試合(テレビも含む)は以下の通り。
こうやってまとめて書くとそれなりに見たなあという印象ですが、時間と体力があればもっと見たかったですね(*´д`*)

12/3 Matthew Stevens 6-2 Marcus Campbell
12/4 Mark Selby 6-0 Ryan Day
12/4 Ronnie O'Sullivan 6-1 Steve Davis
12/4 Shaun Murphy 6-3 Li Yan
12/5 Judd Trump 6-4 Dominic Dale
12/5 Mark Williams 6-4 Joe Jogia
12/6 Ronnie O'Sullivan 5-6 Judd Trump
12/6 Graeme Dott 3-6 Neil Robertson
12/7 Martin Gould 4-6 Shaun Murphy
12/7 Ali Carter 2-6 Mark Allen
12/8 QF Stephen Maguire 3-6 Judd Trump

12/8 QF Mark Allen 6-5 Marco Fu (TV)
12/9 SF Judd Trump 9-7 Neil Robertson (TV)
12/10 SF Ricky Walden 7-9 Mark Allen (TV)

準々決勝までは2試合が同時に行われるので両方観戦することが出来ます。
なので、途中から見た試合も含めるともうちょっとありますね。
(以前はどの会場もテーブルの間に壁があって、片方の試合が容易に見れなかったのですが、最近は取り払われてよりフレキシブルに。)

ついでに試合以外の場で遭遇した選手など(・∀・)

ティーヴン・ヘンドリー
ティーヴン・マグワイア
ローリー・マクロード
グレアム・ドット
マーク・アレン
テリー・グリフィス(コーチ、解説者)
ジョー・ジョージア
マーティン・グールド
ウィリー・ソーン(解説者)
ジャッド・トランプ

ドット選手は同じホテルのしかも同階に宿泊されていたようで、偶然、練習に向かうところのエレベーターに乗り合わせました。
ちょっと気難しそうな方なのですが、応援している選手の1人なので勇気を出して、
"Good luck"
と言ったらThank youと答えてくれました。
残念ながら翌日の試合は負けてしまいましたが。。