2011-11-01から1ヶ月間の記事一覧

 明日から、

またしばらくブログをお休みします。10日間ちょいくらいですかね。しかし、その間エイロス・チャイルズの来日ライヴに行けないのが残念でならない。。 まあでも、Jonnyでのおよそ15年ぶりの来日からわずか半年余りですからね、これで今後も日本にちょくちょ…

 買っちゃった。

Bass Communionのニュー・アルバム"Cenotaph"。 例の会場で流れてた奴です。曲名が、 01. Citadel 02. Carrion 03. Cenotaph 04. Conflux と、全て頭文字Cで始まっているのはどういう意図なんでしょうね。 それぞれの曲のタイプに大きな違いはありません(て…

 Steven Wilson Live at O2 Shepherds Bush Empire (5)

陰鬱な出だしから次第に不穏な盛り上がりを見せていく曲は、それまで手ぶらのガスマスク男がギターを手にしたところで佳境に入ります。 ストロークひとつで轟音の厚みが更に増して、じわじわと空間を埋め尽くし、観客はそれぞれ身体を揺らしたり、あるいはじ…

 Steven Wilson Live at O2 Shepherds Bush Empire (4)

ライヴも終盤に入り、"Veneno Para Las Hadas"。 欲を言えば、1stからはもう少し他の曲を聴いてみたかったのですが。 (例えば、"Collecting Space"をアジズ・イブラヒムの和風なギターで…とかね。) バランスを考えると、この曲を持ってきて正解だったと思…

 もう少しコンパクトに…。

また郵便配達の方にポストに入りきらないブツを持ってきて貰ってしまった。決してうちのポストが小さすぎるわけではないのです。 アマゾンさん、保護のためとはいえ、たかだか文庫本1冊であんなでっかく包んでくれなくてもいいのになあ。 じゃあ、素直に書…

 Steven Wilson Live at O2 Shepherds Bush Empire (3)

ところで、錚々たる顔ぶれの今回のツアー・メンバー。 とりあえず、これまでもポーキュパイン・ツリー及びSW氏と関わっている管楽器奏者のテオ・トラヴィスと、カジャグーグーにいたベースのニック・ベッグスは知ってはいましたが、正直なところ、日常で自分が…

 食べて喋って3時間。

今日は友人と有楽町でランチ。 と、書くとセレブっぽいけど、然にあらず、喋る内容はそれなりにオタですw およそ3時間、食べる喋る食べる喋る…ああ、楽しかった♪そしてロクシタンのハンドクリームを貰いました。絵の具のチューブみたいな容器がカッコイイ…

 ほんとはティアドロップよりも。

ライヴ会場の物販にあったギターピック5種10枚。そのときは何とも思わなくて買わずじまいだったけど、帰ってきてからじわじわ欲しくなり、結局、スティーヴン・ウィルソンの個人レーベル、Headphone Dustからネットで購入。 一応、ギターは弾けないこともな…

 Steven Wilson Live at O2 Shepherds Bush Empire (2)

まず、ステージに現われたのはドラムのマルコ・ミネマン。左端奥のドラムセットに着いてプレイし始めると、スポットライトがパアッと当たります。ベタだけどカッコイイ。 次いてベースのニック・ベッグス。ドラムに併せて奏でられるベース・ラインは 前作、"I…

 Steven Wilson Live at O2 Shepherds Bush Empire (1)

欧州ツアーの中でイギリスでのライヴはロンドンの1夜のみのせいか、チケットは早期に売り切れ、追加の立ち見スペースもすんなり埋まり、その人気の高さに流石だなあと思いつつ、我が国との温度差を否が応でも感じて、ちょっと心に隙間風が吹く晩秋の夕暮れ…

 新カテ。

10月30日から11月5日までイギリスに行ってきました。 主要目的は、ロンドンでのスティーヴン・ウィルソンのライヴ(10月31日)と、サウサンプトンでのプレミアリーグ・スヌーカー観戦(11月3日)です。 当初はSWさんを観て、適当にロンドンを観光してさくっ…

 それもまた楽し。/今週のお題「センチメンタルな秋」

以前、バイト先のおば様達が、 「秋になると何だか寂しくなっちゃってイヤねえ」 「そうそう、何故か物悲しい気分になるのよねえ」 なんてことを口々に言うので、 「でも涼しくて過ごしやすいし、食べ物は美味しいし、良いことずくめじゃないですか」 と反論?す…