2011-01-01から1年間の記事一覧

 Snooker UK Championship 2011 (1)

さて、ぼちぼち先日のスヌーカー・トーナメントのこと、印象に残った試合などを中心に書いていこうかと。結論から言うと、これまでしのぎを削ってきたお馴染みの選手達の強さに少し翳りが見え、若手の台頭、新しい時代の到来を感じさせるような1週間でした…

 サンタだけが知っている場所。

Keaneのトム、ジェシーが二人羽織(?)でサンタクロースに扮装して、名曲、Somewhere Only We Knowを披露(・∀・)Somewhere Only Santa Knows ただいま製作中のニュー・アルバムが待ち遠しいっす(´ε`*)

 ちと、ガッカリなんだぜ(いまのところはな)。

Stereoboardの、Steven Wilson, The Progressive Music Legend, Talks To Stereoboard About His Solo Work (Interview P1,P2)より、SB 「ポーキュパイン・ツリーの来年の計画は?」 SW 「はっきり言って、ない」えー、年明けからアルバム制作に入るんじゃなかっ…

 この時期ヨークに行くならよーく着込んでね(駄)

12月1日から11日までイギリス、その殆どをスヌーカー・UKチャンピオンシップ観戦のためにヨークに滞在していました。試合以外の時間は出来るだけ観光に費やし、城壁に囲まれた中世の名残が美しい街並に感動しつつ過ごしていたわけですが。…さ、寒かった…ヨ…

 そんなにドイツが好きなのか。

Steven Wilson - Official pageにて、ツアー第2弾の会場&日程が発表されました。…ないね、日本。 ていうか、かすりもしないっすね、アジア。まあ、それはともかく、何となく偏ってる気がするの自分だけ? ていうか、ドイツ多くね? んで、イギリスはまたロ…

 また来てね。

JONNY、東京録音の新曲をチャリティー配信リリース!ささやかですが私も協力(・∀・)v収録されている名古屋のライヴは私も行きました。 会場はごく普通の小ぢんまりしたライヴハウスで、いい塩梅に収まったお客さん達は皆幸せそうで、対バンの少年ナイフは朗…

 延期。

戻ってきましたー。 またしばらく旅行に行っていたのですが、行き先はですね…イギリスw って、この間行ったばかりじゃん!!と言われそうですが、まあそれはそれ。今回の主要目的はスヌーカーのランキングイベント、UKチャンピオンシップ観戦です。 開催地…

 明日から、

またしばらくブログをお休みします。10日間ちょいくらいですかね。しかし、その間エイロス・チャイルズの来日ライヴに行けないのが残念でならない。。 まあでも、Jonnyでのおよそ15年ぶりの来日からわずか半年余りですからね、これで今後も日本にちょくちょ…

 買っちゃった。

Bass Communionのニュー・アルバム"Cenotaph"。 例の会場で流れてた奴です。曲名が、 01. Citadel 02. Carrion 03. Cenotaph 04. Conflux と、全て頭文字Cで始まっているのはどういう意図なんでしょうね。 それぞれの曲のタイプに大きな違いはありません(て…

 Steven Wilson Live at O2 Shepherds Bush Empire (5)

陰鬱な出だしから次第に不穏な盛り上がりを見せていく曲は、それまで手ぶらのガスマスク男がギターを手にしたところで佳境に入ります。 ストロークひとつで轟音の厚みが更に増して、じわじわと空間を埋め尽くし、観客はそれぞれ身体を揺らしたり、あるいはじ…

 Steven Wilson Live at O2 Shepherds Bush Empire (4)

ライヴも終盤に入り、"Veneno Para Las Hadas"。 欲を言えば、1stからはもう少し他の曲を聴いてみたかったのですが。 (例えば、"Collecting Space"をアジズ・イブラヒムの和風なギターで…とかね。) バランスを考えると、この曲を持ってきて正解だったと思…

 もう少しコンパクトに…。

また郵便配達の方にポストに入りきらないブツを持ってきて貰ってしまった。決してうちのポストが小さすぎるわけではないのです。 アマゾンさん、保護のためとはいえ、たかだか文庫本1冊であんなでっかく包んでくれなくてもいいのになあ。 じゃあ、素直に書…

 Steven Wilson Live at O2 Shepherds Bush Empire (3)

ところで、錚々たる顔ぶれの今回のツアー・メンバー。 とりあえず、これまでもポーキュパイン・ツリー及びSW氏と関わっている管楽器奏者のテオ・トラヴィスと、カジャグーグーにいたベースのニック・ベッグスは知ってはいましたが、正直なところ、日常で自分が…

 食べて喋って3時間。

今日は友人と有楽町でランチ。 と、書くとセレブっぽいけど、然にあらず、喋る内容はそれなりにオタですw およそ3時間、食べる喋る食べる喋る…ああ、楽しかった♪そしてロクシタンのハンドクリームを貰いました。絵の具のチューブみたいな容器がカッコイイ…

 ほんとはティアドロップよりも。

ライヴ会場の物販にあったギターピック5種10枚。そのときは何とも思わなくて買わずじまいだったけど、帰ってきてからじわじわ欲しくなり、結局、スティーヴン・ウィルソンの個人レーベル、Headphone Dustからネットで購入。 一応、ギターは弾けないこともな…

 Steven Wilson Live at O2 Shepherds Bush Empire (2)

まず、ステージに現われたのはドラムのマルコ・ミネマン。左端奥のドラムセットに着いてプレイし始めると、スポットライトがパアッと当たります。ベタだけどカッコイイ。 次いてベースのニック・ベッグス。ドラムに併せて奏でられるベース・ラインは 前作、"I…

 Steven Wilson Live at O2 Shepherds Bush Empire (1)

欧州ツアーの中でイギリスでのライヴはロンドンの1夜のみのせいか、チケットは早期に売り切れ、追加の立ち見スペースもすんなり埋まり、その人気の高さに流石だなあと思いつつ、我が国との温度差を否が応でも感じて、ちょっと心に隙間風が吹く晩秋の夕暮れ…

 新カテ。

10月30日から11月5日までイギリスに行ってきました。 主要目的は、ロンドンでのスティーヴン・ウィルソンのライヴ(10月31日)と、サウサンプトンでのプレミアリーグ・スヌーカー観戦(11月3日)です。 当初はSWさんを観て、適当にロンドンを観光してさくっ…

 それもまた楽し。/今週のお題「センチメンタルな秋」

以前、バイト先のおば様達が、 「秋になると何だか寂しくなっちゃってイヤねえ」 「そうそう、何故か物悲しい気分になるのよねえ」 なんてことを口々に言うので、 「でも涼しくて過ごしやすいし、食べ物は美味しいし、良いことずくめじゃないですか」 と反論?す…

 ♪BREATHE IN NOW - BREATHE OUT NOW♪♪

ただいま絶賛欧州ツアー中のスティーヴン・ウィルソンさんですが、10日間の日程も残すところ30日と31日の2公演。その後は北米ツアーへと続きます。↓オランダでのライヴ動画があったので。Steven Wilson - Like Dust I Have Cleared From My Eye それより、…

 コントロール/CONTROL (2007年・イギリス他)

私が洋楽にのめり込みだしたのは1981年頃で、イアン・カーティスは既に故人だった。ラジオから流れた"Blue Monday"でニュー・オーダーが好きになり、 ほどなくして彼らの過去を知った。最初に聴いた、彼らの前身ジョイ・ディヴィジョンの曲は、"Love Will Tear…

 おかわり。/今週のお題「ちょっとしたぜいたく」

よーく冷えた辛口の白ワインが好きで、家では勿論、外でもよく飲みます。気に入った銘柄があったら、グラスで4〜5杯おかわりします。 ボトルで頼んだほうが安上がりなんだろうけど、その都度清潔な冷たいグラスが運ばれて、口を付ける瞬間がたまらんのです…

 ガラス細工に挑戦。

先日、ガラス工房の体験教室に参加してきました。 きっかけは、友人が綺麗なガラスビーズのネックレスをしていて、「それ可愛いね、どうしたの?」と訊くと、時々通っているガラス工房にて自分で作ったと。 話を聞くうちに私もやってみたくなり、連れていって…

 続・Steven Wilson "Grace For Drowning"

続き(のようなもの)。あれから適度にローテーション中の"Grace For Drowning"です。 事前の情報から、もっとプログレ色が濃いかと思いきや、もうちょっとバラエティに富んでいると感じたのは、さすがスティーヴン・ウィルソンと言うべきなのかどうか。 し…

 大散歩。/今週のお題「今年のうちにやっておきたいこと」

読んで字の如し、規模の大きい散歩。行動距離が長く、範囲が広い散歩の意。 ウォーキングとは違います。自宅から数キロ離れた地域に行き、ただひたすら歩いて帰るだけ。 もちろん、交通機関を使うのも可ですが、基本的に徒歩で移動します。 これからの季節、…

 コレクター。

スティーヴン・ウィルソンの最近のインタビューで、新譜の中の1曲"Index"を語る際にジョン・ファウルズの長編小説「コレクター」にちょこっと触れていて、ハタチそこそこの頃にハマって読んだ身としては何だか嬉しかったり。舞台は1960年代半ばのイギリス。…

 彼岸花(画像なしw)。/今週のお題「小さい秋、見つけた」

近所に道路と遊歩道の間が三角地帯になっている場所があって、そこに彼岸花がいくつか咲いていました。綺麗なのでカメラに収めたいところですが、立地がいまいちよろしくない(;´Д`) 彼岸花が咲いている側の道路はさほど広くありません。しかし主要な道なの…

 Steven Wilson "Grace For Drowning"

とりあえず、メインCD2枚を聴いてみた感想(もうちょっと聴き込む必要が無きにしも非ず、だけど)。 よく出来てやがらぁ…と、古ーーい邦画の主人公のセリフを真似てみたり。「70年代初期を意識」、「ジャズ・ミュージシャンを起用」等々、インタビューやコラム…

 微力ではありますが。

郵便配達の方が集合ポストに入らない郵便物を玄関先まで届けてくれました。 その際、「東日本大震災寄附金付」の切手シートを見せて貰い、折角なので 1シート(10枚入り)を購入。80円切手に寄附金20円がプラスされていて1枚100円。 恥ずかしながら知らな…

 無事に届いてくれた。

発注して1ヶ月余り。以前書いた、 Steven Wilson "Grace For Drowning - deluxe edition (3cd + blu-ray and 120 page hardback book)" が届きました♪表紙と裏表紙の内側に計4枚のディスクがはめ込まれています。 ずっしりと重い1冊の中身は、SWさん直筆の…