久々にスヌ話。

とっくに今シーズンのトーナメントその他始まっておりますが、寧ろ私にとってはこれから、晩秋から春がスヌーカーのベスト・シーズンです。

先日、中国で行われたランキング・イベント、インターナショナル・チャンピオンシップはジャッド・トランプが10-8でニール・ロバートソンを下して優勝。
この対戦カードは昨年のUKチャンピオンシップの準決勝を思い出します。あのときもトランプが大接戦の末にロバートソンを破り優勝も果たしたのでした。
いやはや、ほんと強くなりましたねえ。ついに世界ランク1位の座に就き、更なる飛躍が期待されます。
それにしてもジュニアの頃から将来を嘱望され、ここ数年成長著しいなと思いつつ、こんなに早くトナメ優勝候補当り前な選手になるとは予想していませんでした。


レフティだけどレストは右。

現在23歳。イギリス・ブリストルのケインシャムという街の出身なんですが、ミーハーな私は彼がホームにしていたケインシャム・スヌーカー・センターまで出向いたことがあります。ただ、ビビリでヘタレ故に中へ入ることは出来ませんでしたが(だって1人じゃ間がもたないし、相撞き申し出る度胸もないし;)。


よくあることですが、入り口がとっても狭いのよ。

まあでも、ケインシャムという街はのんびりとした良い所でした。半日もいれば飽きるけど…(;・∀・)