マンチェスター初上陸。

今回の渡英はコペンハーゲン経由でマンチェスターから入国しました。
折りしもサッカーのマンチェスター・シティプレミアリーグ優勝目前で街は大騒ぎ…でもなかったですが、私がロンドンに移動した日の優勝決定後はお祭騒ぎだったようです。
まあ、シティもユナイテッドも好きじゃない自分にはどうでもいいんですけどね(;^ω^)

どうせすぐロンドンへ行くのに何故マンチェスター?と思われるかもしれませんが、それはロンドン・ヒースロー空港の入国審査のトロさに嫌気が差していたからです。
EU圏の乗客は私しかいなかったようで、マンチェスター空港のイミグレでは審査官が暇そうに待ち構えていました。
しかし暇潰しなのか「ロンドンには行かないの?」とか何とか聞いてくるので、結局ちょっとだけ時間が掛かる始末w
まあ、それでもヒースローとは比べものにならない早さで、そのせいか預け荷物がまだ出ておらず、乗客は皆しばらく未回転のベルトコンベアーを取り囲んで待っていました。

空港駅からマンチェスター・ピカデリーに着いて、まずやらねばならないのはレイルパスのヴァリデーション手続きでした。
日本で手配したので手数料を払えば事前にやって貰えるのですが、使用以前に何かしら書き込むと払い戻しが無効なのがネックで、ちょっと面倒臭いけど現地でやることに。
手続きの方法は検索するとたくさん出てくるので割愛しますが特に難しいことはありません。
ただ、今回たまたま購入した3日分のフレキシー・パスにはキャンペーンで+1日分のクーポン券が付いていました。
マンチェスター・ピカデリー駅のインフォメーションで手続きをして貰うついでにその使い方を確認しようとしたら、なかなか駅員と意思の疎通が合わなくてですね、ちょっと苦労しましたw
まあ、結果的に双方納得出来たので良かったのですが。
お礼と共に「すんませんでした」と謝ったら「いや、いいんだよ、enjoy!」とサム・アップしてくれて、まるでどこぞの誰かさんのようで素敵でした。


これでOKだった。

マンチェスターは最初に2泊、最後に空港近くで1泊しましたが、ピカデリー周辺しか回れなかったので、機会があればもう少し足を伸ばしてみたいです。