ハプニング1。

「母さん、僕のあのガラケーどうしたでせうね ええ、春、ユーストンからシェファーズ・ブッシュへ行くみちで (たぶん)路上へ落としたあの携帯電話ですよ…」
はい。ワタクシ、ロンドンで携帯電話を紛失しました\(^o^)/

盗られた可能性は低いと思います。どこかで落としたのでしょうが全然気付かなくて、シェファーズ・ブッシュのホテルで荷解きしてようやく(・3・)アルェー?みたいな(バカだ)w

いま思えば、特急列車でマンチェスターからユーストン駅に着くまで座席のテーブル上にずっと置いていて、降りるときにデニムレギンスの後ろポケットに入れようとしたらスルーしかけて何となくイヤ〜な気分がしたのです。
そのときバッグかジャケットの内ポケットに入れるなりすれば良かったのですね。。後の祭り。

一応、プリペイド式のスマホも持っていたので、その後大して支障はなかったものの、ここ数年愛用していた物なのでちと凹みました。


街の憩いの場、シェファーズ・ブッシュ・グリーン(公園)。
全面改装中の憂き目が凹みに更なる追い討ちを…(;´Д`)

ホテルの電話を借りて電話会社に連絡して利用機能を止めて貰い、やれやれ…と暫しボーッとしていると、フロントの男性が何故ロンドンへ来たのか訊いてきました。

私 「明後日の夜、エンパイアに行くんだよ。スティーヴン・ウィルソン知ってる?」
フ 「知らない。シンガー?」
私 「まあ、そうだね。ポーキュパイン・ツリーは?」
フ 「知らないなあ」
私 「ふーん。音楽は嫌い?(←何故そうなるw)」
フ 「あまり好きじゃないね」
私 「じゃあ、何が好き?趣味は?」
フ 「うーん…」
私 「買い物とか」
フ 「うーん…(苦笑)」
私 「仕事?」
フ 「仕事は仕事だよ」
私 「ははは(そりゃそうだよな)…読書は?」
フ 「好きじゃないねえ」

インドかその辺の系統らしき若者でしたが終始こんな調子でw
いつもパソコンのモニターとにらめっこしていて、仕事以外はFXでもやってたのかなーナンテナー
因みに独身でホテルに就いて5ヵ月だそうです(訊くなよ、そんなことw)。