昨年の今日は…、/今週のお題「ハロウィン」

そうです、スティーヴン・ウィルソン御一行を観るためロンドンにいたのでした。
もう1年経ったかー。

そしてこの日はハロウィン。何でもハロウィンとはそもそもケルト人による収穫祭だったそうで、じゃあさぞかし本場は賑々しく…と思いきや、意外と?オレンジ色とカボチャだらけな雰囲気ではなかったです、少なくともシェファーズ・ブッシュ界隈は。
せいぜい「仮装パーティー行かなあかんねん」みたいなコスプレの若者がクラブの開店待ちしてたくらいで、やや拍子抜け(;^ω^)

ロンドンの中心はどうだったんでしょうね。それとウェールズスコットランドならまた状況が違っていたのでしょうか?


30日ですが、隣のクラブで仮装イベントか何かあった模様。

しかし、ハロウィンは意表を突いてやって来たw
ライヴ終了後、あとは近所のホテルに帰るだけなので、所謂「出待ち」をやってみたのですが(結論から言うとSW氏は出て来なかった)、会場の裏手に2〜30人ほどたむろする中、魔女みたいな格好をした数人の子供たちが現われ、帽子のような物を手に「何かくれー」と催促してきました。
しかし収穫はほとんど無かったようです。だってライヴの客がそうそうお菓子なんて持ち合わせてないですもん。
彼らはしばらくして私の所にもやって来て…でも食べかけのフリスクじゃあんまりだろうとお断りしました(別に悪戯はされませんでしたw)。

それにしても、だいぶ夜も更けていたし繁華街ですし、お祭とはいえこんな所を児童がほっつき歩いてていいもんかなーとちと心配になりました。
まあ、どこかで保護者が見守っていたと思いますが(ていうか思いたい)。