マンチェスター再上陸。

主要目的はKeaneのアリーナ・ツアー。今回の旅行は主人も同行だったので、休暇が取れる日程とスタンディング・エリアのある会場（とうにチケット販売していたので良い指定席はほとんどなかったのです）を考慮して、候補地をエジンバラとボーンマスに絞り込みました。

12月初めのツアー最終日のボーンマスは丁度スヌーカー・UKチャンピオンシップの日程と被ることもあり、開催地のヨークに行かずともTV観戦出来るなあと考えたのですが、主人も私もグラスゴーへ行きたいということで、マンチェスターからエジンバラに移動、その後グラスゴーに滞在というスケジュールを組みました。

さて、私にとって２度目のマンチェスターからの入国。前回はガラッガラのイミグレでしたが、週末のせいか？そこそこの行列で、EU外担当の審査官も３〜４人いました。まあ、それでもヒースローに比べたらラクチンなことこの上ない( ´ー｀)y-~~
今回の審査官は気っ風の良さげなおじさんで、お決まりの滞在日数・目的の質問を経て「買い物は？観光ってどこ行くの？イギリス初めて？」とポンポン矢継ぎ早に訊いてくるのでちょっと焦りましたｗ

そういや、翌日マンチェスター・ピカデリー駅でレイルパスのヴァリデーション手続きをして貰った窓口のお姉さんも「ヴァリデーション？いいわよ！じゃハンコ押すわねっ明日から？じゃあ今日はマンチェスターをエンジョイしてねっ！」とまあチャキチャキな方で、下町育ちの端くれの自分はこういうタイプにやけに好感を抱いてしまうのでしたｗ

これは隣のマンチェスター・オックスフォード・ロード駅。
屋根の形が独特ですね。