買っちゃった。

Bass Communionのニュー・アルバム"Cenotaph"。
例の会場で流れてた奴です。

曲名が、
01. Citadel
02. Carrion
03. Cenotaph
04. Conflux
と、全て頭文字Cで始まっているのはどういう意図なんでしょうね。
それぞれの曲のタイプに大きな違いはありません(ていうか、ほぼ一緒)。
ですが、私は3曲目の"Cenotaph"が異常に怖かった。
これはもう感性の問題で、言葉では説明しにくいのですが、何だろう、私が感じる恐怖の要素が詰まりまくってて。
適度に美しいところがまた怖い(好きなんですけどね;)。
まあ、あえて違いを挙げるなら、この曲だけ打ち込みドラムがないってことだけでしょうか。
最後の"Conflux"なんて、重たいなりに聴いてて結構ハッピーな気分だったんですけどね。
何なんだろう、この差は…。

ところで、このCDうちのパソコンに取り込めないのだが。不便だわー。